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2014.10.22
訓練校技能まつり/習得した技能を公開/地域住民と交流深める

同校では現在、木造建築・左官タイル施工・建築塗装・建築板金・畳科の5科35人が技能の習得に励んでいる。訓練生が授業で習得した技能を発表する場を設けることで、地域に技能の重要性や魅力をPRしようと企画した。20年度から毎年行っており、今年で6回目となる。
福島市、福島市名工会、県職業能力開発協会、福島建設工業新聞社などの後援。福島建設ユニオン、県北左官業連合会、県塗装協会県北支部、県板金工業組合福島支部、県畳工業組合福島支部などが協賛した。
開会式では古溝会長があいさつし、鈴木克昌福島市商工観光部商業労政課長、尾形将大亀岡よしたみ福島事務所長、桜田葉子県議会議員、菅野文衛県職業能力開発協会専務理事らが祝辞を述べた。
まつりでは訓練生や指導員(市名工)らの作品を展示。ミニ畳製作、チビッコミニ建前、ペンたてづくり、かんな掛け、光るどろだんご、手形等石膏型抜き、丸太輪切りへの絵描き・色付けなどの体験コーナーや、銅板による折り鶴・文字プレートの製作実演コーナーを設置。豚汁なども振る舞ったほか、脚立や花台などの販売も行い、来場した市民らと交流を図った。
※チビッコミニ建前
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