写真をクリックするとオーダーページへすすみます。

福島県建設名鑑 2018年版 

「福島県建設名鑑」は、今版で14版を重ねますが、建設業許可の更新が3年
から5年に改訂されたことにより、今回から5年に一度の刊行とし、2018年
度版として発行することになりました。
●許可業者 約9,000社収録
内容は、県内建設業許可業者約9,000社の会社概要を中心に、県内の1級建
築士登録名簿、測量、調査、設計、地質調査等の登録名簿、建設関係約70団
体の会員名簿、さらに県外業者につきましては県の入札参加資格企業23職種
の住所録を収録しております。

●PDF版も収録
建設名鑑をまるごとPDF版としてCD-ROMに収録し付録として添付します

								
B5判 約1000ページ 
予約価格 15,000円(税込)(2月28日まで)
定価 17,000円(税込)

FAX申込フォームを表示

							
2022年版 
福島県内の公共・民間 建設事業計画要覧

県と市町村の当初予算の中身を詳細に収録。この1冊で県内の公共事業のすべてが見えてきます。

公共事業に参入を希望する企業には必携の書

A4判 約230ページ 定価11,000円(税込)

日本には建設業が必要です


『建設業の新分野進出』『建設帰農のすすめ』の著者・米田雅子と、福島建設工業新聞社など地方に根ざす建設専門紙の記者たちによる緊急レポート!地域を、国を守るために建設業は未来永劫必要なんです!建設業に対する世間の目は冷たい。 公共事業悪玉論がマスメディアを席巻し、建設業に対するイメージは悪化する一方だ。地道な働きや社会貢献活動は報道されない。
  この本は、社会基盤を守るために、地域のために、前向きに頑張る地域の建設業の姿を描いたものである。(出版元:建通新聞社)


A5判275頁 定価1800円(税別)

ご注文はお電話でもOK! 024-534-7456

福島県優良建設工事表彰の歴史

珠玉の輝き 土木576、農林322工事を一挙収録

福島建設工業新聞社は、創刊35周年を記念して「福島県優良建設工事表彰の歴史−栄誉の軌跡」を発刊しました。昭和42年度にスタートした同表彰制度は16年度で37回の歴史を刻みました。この間延べ974社が受賞の栄に浴し、その一つひとつが珠玉の輝きを放っています。
「栄誉の軌跡」は、その足跡を余すことなく収録、昭和57年度以降の22年間については現場代理人にも登場願っています。当事者向けの限定出版(書店には置きません)ですので、福島建設工業新聞社本社・支社・支局へお申し込みください。

A4判385頁で頒価は4800円(税込)

内容をもう少し詳しく見る

ふくしま建築漫歩(完売してます)

ふくしまの新旧の建築物を題材に、谷川正己日本大学工学部教授(当時)が福島建設工業新聞連載のために書き下ろしたエッセイ。谷川教授特有の豊かな表現力で広角的な建築論を展開した話題の書。

A5判207頁 定価1300円(税込)

【主な内容】

左右対象が威圧感…………………安積高校旧本館(郡山市)
建物の寿命の考え方………………福島市本町通りのありし日の景観
エキゾチックな感性………………さざえ堂(会津若松市)
群としての美しさ…………………大内宿(下郷町)
近代初期の舞台建築の再建を……広瀬座(梁川町)
棟梁の技術は生き残った…………谷口楼(いわき市平)
東方教会の様式示す………………白河ハリストス正教会(白河市)
スポーツ施設に思う………………県営原町体育館(原町市)
再生利用のモデル…………………自然教育村会館(金山町)
戦後近代建築史の古典……………福島県教育会館(福島市)

建築文化と文明

社会福祉や景観関係の各種審議会委員を務めた佐藤平日大工学部教授(当時)が、福島建設工業新聞に2年間連載した「建築雑考」を編集した書。社会福祉施設、景観、建築界の仕組み、環境、教育、建物の安全性など、その時々に話題になったテーマを全国規模で執筆し、反響を呼んだ。一般市民にも理解できるようわかりやすい表現が施されている。

A5判228頁 定価1,300円(税込)

【主な内容】
今和次郎と大越町娯楽場   公共建築物の設計責任
山寺風雅の国        公衆便所を観光収入
ケア付き住宅「新樹園」   屋上のデザイン
建築家の文章        大工道具の保存
地場産材          徒弟制度
会津若松市の明治建築    図書館と書斎
設計ジョイント       建物と勘違い
日米高齢者住宅事情     ピンクの蔵騒動