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2011.07.22
技能取得へ34人が講習/震災復興へ有資格者拡大目指す/県総合防水工事業協同組合

技能検定の合格に向けた技能向上を目指し、シーリング防水1級9人、2級5人、ウレタンゴム系塗膜防水1級11人、2級3人、FRP防水1級6人の計34人が参加。メーカー講師4人による学科講習に続き、検定委員と補佐委員ら約15人が見守る中、各実技の課題に取り組んだ。実技試験は22、23日に行われ、この後、学科試験が8月21日に行われる。
講習を見守った金澤正夫専務理事は「震災からの復興に向け、シーリング・注入などの防水工事の増加が見込まれるが、元請への責任を果たすためにもライセンスの取得は重要。これからは有資格者数の確保だけでなく、中身も濃くしていかなければ」と気を引き締めていた。
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