福島建設工業新聞社

県管工事協同組合連合会青年部(須藤安幸部長)は20日、青年部間の連携を深める地域交流会を開き、須賀川市のブルースタジアムでフットサルの交流試合を行った。約50人が参加し、終了後にはホテル虎屋に会場を移し懇親会で親交を深めた。
福島、郡山、須賀川、会津、いわき、喜多方、双葉各地区青年部のほか、今回は伊達支部青年部も初めて参加した。須藤部長があいさつし、須賀川管工事協同組合の及川啓介青年部長(信栄工業)がルールを説明した。
ミニチュア版サッカーのフットサルは、スピーディーに局面が代わるなど国内でも人気が高く、競技人口も増加中。1チーム5人で7チームを編成してトーナメント形式で実施。1試合7分間に人工芝の屋内グラウンドで熱戦を展開した。
結果は次の通り。
▽優勝=伊達地区▽準優勝=会津地区▽第3位=福島地区