トピックス

2017.06.21

県建築士会/建築士の社会的責任を/ふくしま住宅建築賞 新妻さんらに表彰状

県建築士会(蛭田修二会長)は16日、会津若松市の会津アピオスペースで第67回通常総会を開いた。17支部から会員約240人が出席。総会に合わせ、第22回ふくしま住宅建築賞等の表彰式とシンポジウムも行われた。
蛭田会長は「震災復興の取り組みはいまだに続いている。本会は公益法人として関係機関・団体と連携して各種活動を行い、建築士の社会的責任を全うし県民とともに歩んでいきたい」とあいさつした。
総会に先立ち各種表彰が行われた。来賓の室井照平会津若松市長は「市は建築士会会津支部と協定を結び歴史・文化・自然と調和した景観づくりに取り組んでいる」、村井弘道県土木部次長(建築担当)が「建築文化賞と今回の県知事表彰の両輪で、県の建築文化をけん引していきたい」と祝辞を述べた。
シンポジウムでは「つなぐ・活かす・終える」の3視点をテーマにパネルディスカッション​が開かれた。
①次世代につなぐまちづくり②現在あるものの活用③高齢を考えた住まいづくり│を考えた。最優秀賞設計者の新妻多恵子さんと県知事賞設計者の菊地進氏が講演。柴﨑恭秀会津大学短期大学部教授をコーディネーターに、受賞者の新妻邦仁氏、菊地進氏、小野里信氏が意見を発表した。
柴﨑教授は、住宅をこの3つの視点でとらえ、「5つの光庭をもつ家」は「つなぐ」の要素を多く持つ建物だと述べた。


ニュース一覧

トピックス

ニュース一覧