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2023.06.26
県さく井技術協会、事業計画など決定

会員32人が出席。佐藤会長が「さく井は安全・安心な地下水の提供に加え、地中熱利用に向けた温泉井戸掘削など社会的に重要な役割を持つ。協会一丸となって活動に取り組んでいこう」とあいさつした。
このほかの事業計画は①協会PR活動②研修・講習活動(さく井技能士検定試験講習会、現場・工場見学会、技術講習会等)③会議、委員会活動④親睦、情報交換のための活動―など。
平山清重前会長の逝去に伴う理事の補選で、新田邦弘氏(地質基礎)を選任した。4月に開いた2022年度第5回理事会で、佐藤会長(新協地水)、副会長に須藤明徳氏(福島地下開発)を選んでいる。
席上、協会の発展・向上への功労により平山前会長に感謝状を贈った。
総会後、技術研修会を開き、賛助会員のオルガノ、川本ポンプ、鉱研工業、ジョンソンスクリーンズジャパン、東北ポンプシステム販売、ナガオカ、ミサキが自社製品などをプレゼンテーションした。
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