福島建設工業新聞社

県建設業協会郡山支部(佐藤彰宏支部長)と郡山市スポーツ少年団ソフトボール連絡協議会(佐藤洋一会長)が主催する第13回春風杯争奪・郡山市スポーツ少年団ソフトボール春季大会は13、14日開かれた。熱戦の末、桜スポーツ少年団が2連覇を達成した。
今大会には市内24チームが参加。6日に郡山市東部体育館で開会式と組み合わせ抽選会を行い、佐藤支部長らが参加チーム、選手らを激励した。13日に富久山・大槻両スポーツ広場で行われた予選リーグを勝ち抜いた8チームが決勝トーナメントに進出した。
14日には富久山スポーツ広場でトーナメント戦が繰り広げられた。決勝戦は前回優勝の桜スポ少と富田ソフトボールスポ少が対戦し、4対1の好ゲームを制した桜スポ少が勝利した。3位は高瀬ソフトボールスポ少、4位には緑ケ丘ソフトボールスポ少が入った。
表彰式では佐藤支部長から上位チームに賞状と記念の盾が贈られ、参加各チーム・選手らの健闘をたたえた。

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