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2018.11.29
建設業の魅力伝える/県土木部が新地町で見学会
県土木部は27日、新地町谷地小屋地内の県道相馬亘理線・新地工区(施工=東北建設・佐藤工業JV)の施工現場で、日立木小学校5・6年生児童34人を対象に現場見学会を開き、重機試乗などを通して建設業の魅力を伝えた。
初めに原祐治相双建設事務所道路橋梁課道路橋梁1担当主任主査と佐藤工業の吉成健現場代理人が工事概要や整備手法、工程などについて説明。作業員の指導の下、児童らに測量機器を使った測量体験、バックホウやブルドーザーの重機試乗体験などを行った。また、工区内に整備を進めている濁川橋の床板に、児童らが将来の夢や復興への思いなどの、寄せ書きを描いた。
県は29年3月に「ふくしま建設業振興プラン」を策定しており、この中に盛り込んだ将来の担い手確保に向けた施策の一つとして、県内各地で小学生を対象とした現場見学会を開いている。
初めに原祐治相双建設事務所道路橋梁課道路橋梁1担当主任主査と佐藤工業の吉成健現場代理人が工事概要や整備手法、工程などについて説明。作業員の指導の下、児童らに測量機器を使った測量体験、バックホウやブルドーザーの重機試乗体験などを行った。また、工区内に整備を進めている濁川橋の床板に、児童らが将来の夢や復興への思いなどの、寄せ書きを描いた。
県は29年3月に「ふくしま建設業振興プラン」を策定しており、この中に盛り込んだ将来の担い手確保に向けた施策の一つとして、県内各地で小学生を対象とした現場見学会を開いている。
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