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2018.11.22

管内主要道沿線で清掃活動/県建協二本松

県建設業協会二本松支部は20日、地域貢献の一環として早朝から管内の主要道沿線で清掃活動を実施した。
支部会員企業14社から42人が参加した。二本松合同庁舎前で行った出発式で、石橋英雄支部長が「道路施工に携わる者として、われわれにはドライバーに気持ちよく利用してもらう使命がある。地域への感謝を胸に、安全に十分注意して作業してほしい」とあいさつ。宍戸勤二本松土木事務所長は「地域を守り、地域に根差す建設業者の奉仕活動は大変心強い。けがのないよう作業をお願いしたい」と謝意を示した。
佐藤昭次副支部長が作業上の留意点などを説明し、交通事故等への注意を喚起。出発の発令を行い、参加者らは管内の担当個所へと出発した。
作業は7班に分かれ、二本松・本宮市内、大玉村内を対象に実施した。国道459号、福島・安達線、本宮・土湯温泉線、本宮・岩代線、飯野・三春・石川線、原町・二本松線などの設定区間内で歩道、車道、路側帯に捨てられたペットボトルやプラスチック、吸い殻、ビニール類などのごみを回収した。


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