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2018.05.09
国道459号/未改良部促進など要望/促成会が県に 十分な財源確保も

遠藤会長、薄友喜西会津町長、小椋敏一北塩原村長、前後公猪苗代町長らが喜多方市の県合同庁舎を訪れ、遠藤会長が山口登所長に要望書を手渡した。県からは長谷川逸郎猪苗代土木事務所長らも対応した。
地域資源を生かした地域づくりには、生産活動や生活環境の基盤となる道路が必要であり、社会経済活動活性化のために十分な財源の確保が必要とした。
国道459号は、地域住民に密着した生活道路で、国道49号線や磐越自動車道を補完する広域連携道路などの役割を担う重要路線だが、急峻な地形や河川沿いなどの条件から未改良区間が数多くある。喜多方市宮古~堂山地区の通称・宮古バイパスでは、堂山~舟引地区の区間が狭あいな幅員と急カーブの連続であるため、一層の整備促進と着工部分の早期完成を求めた。
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