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2015.10.29
木造買取型復興公住平沢地区/3事業者と協定締結

平沢字四合田地内の5・7㌶に、3住区に分け92戸を整備する。街区計画には建築家・故宮脇檀氏が伊達市諏訪野住宅団地に取り入れたコモンの考え方を採用している。公募には14者が応募し福浜大一・佐久間・東洋復興公営住宅コンストラクショングループ(代表事業者=福浜大一建設、構成8者)、福島優良住宅建設協会(代表事業者=廣創建設工業、構成12者)、陰山建設(単独)が選ばれ、順に1~3住区を担当する。
佐藤毅福浜大一建設代表取締役は「南北の高低差を生かし“棚田状の丘に上昇の風が抜けるまち”がテーマ。四季の移ろいを肌で感じられ、豊かな山の恵みを体感でき一人ひとりが住みやすい町へ、一日も早い完成を目指したい」、廣瀬茂廣創建設工業代表取締役は「長期優良住宅に特化した取り組みを続けている。総力を挙げて約束通りに引き渡したい」、陰山正弘陰山建設代表取締役は「入居者が一日も早く通常生活に戻れるよう、作った後の生活を想像しながら竣工に向けがんばりたい」と話した。
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