福島建設工業新聞社

県行政書士会(金沢和則会長)は14日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで2023年新年賀詞交歓会を開いた。
品川萬里郡山市長、渡辺義信県議会議長、県選出国会議員と相場利子日本行政書士会連合会副会長ら来賓、会員合わせて約100人が出席。鏡開き‌を行って親睦交流を深めた。
金沢会長は、建設業界でデジタル技術の活用が進む状況を述べ「業務のデジタル化を一層推進していかなければならない。会員間の情報格差をどう解消していくかも大切なポイントで、覚悟をもって取り組む。社会に貢献し愛される行政書士を目指していきたい」とあいさつした。
品川市長、根本匠、金子恵美、玄葉光一郎、亀岡偉民、馬場雄基各衆議院議員、若松謙維、星北斗両参議院議員らが祝辞を述べた。