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2021.09.13
無災害達成で会津土建JV表彰

会津若松市の同署で行われた伝達式には、会津土建から木野貢史常務取締役、作業所長を務めた後藤健一土木部次長が出席し、荒徳彦署長が後藤次長に表彰状を手渡した。
荒署長は「4年以上にわたる工期での無災害達成は他の現場の模範」とたたえた。後藤次長は「毎朝、作業員の体調を把握し、作業の変わり目には安全教育を充実させたほか、季節に応じた安全対策などに努めた。今後も無災害の継続を目指したい」と述べた。
東京電力リニューアブルパワー発注の既設水力発電所解体と基礎部分の改造工事で、2017年4月10日に着工し、今年6月28日に完成した。延べ労働時間は6万5480時間、延べ労働人数8185人。
今年度の会津署管内の建設事業無災害表彰は今回で3回目となる。
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