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2020.11.25
国際交流2団体に寄付/県優良工事受賞企業
今年度の県優良建設工事表彰を受賞した延べ33社は20日、県国際交流協会と独立行政法人国際協力機構(JICA)二本松青年海外協力隊訓練所に寄付金を贈呈した。両団体の活動支援が目的で同協会に100万円、JICAに65万円を寄付した。
福島市の同協会で受納式が行われた。受賞企業を代表して渡部芳徳渡部工務所社長が今野順夫県国際交流協会理事長、内藤勇雄藤田建設工業社長が富安誠司JICA二本松青年海外協力隊訓練所長に目録を手渡し、各団体から感謝状が贈られた。紺野毅県建設業協会企画総務課長、小檜山均国際交流協会専務理事が同席した。
県優良建設工事表彰受賞企業は1996年度から県国際交流協会、2016年度からJICA二本松訓練所に毎年寄付を行っている。同協会は寄付金を県内の国際交流団体が行う活動や、グローバル社会で活躍できる若い人材の育成などに活用。JICAは優良なNPO団体等が行う海外事業の予算に充てており、昨年度は地震等に被災した国での子どもの教育支援、農業の技術支援などに使われた。
福島市の同協会で受納式が行われた。受賞企業を代表して渡部芳徳渡部工務所社長が今野順夫県国際交流協会理事長、内藤勇雄藤田建設工業社長が富安誠司JICA二本松青年海外協力隊訓練所長に目録を手渡し、各団体から感謝状が贈られた。紺野毅県建設業協会企画総務課長、小檜山均国際交流協会専務理事が同席した。
県優良建設工事表彰受賞企業は1996年度から県国際交流協会、2016年度からJICA二本松訓練所に毎年寄付を行っている。同協会は寄付金を県内の国際交流団体が行う活動や、グローバル社会で活躍できる若い人材の育成などに活用。JICAは優良なNPO団体等が行う海外事業の予算に充てており、昨年度は地震等に被災した国での子どもの教育支援、農業の技術支援などに使われた。
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