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2020.11.18
新入社員が危険疑似体験/県南電気協組

感電や墜落、短絡など、電気工事作業中に起こり得る災害を疑似体験し、回避する方法等を再確認して労働災害防止を図ることが目的。組合加盟事業所から新人社員8人が参加した。
同組合の諸橋一久技術委員長が「作業中に事故を起こさないように、原因を知り対応できるようにしておくことが大切。しっかり学んでほしい」とあいさつ。東北電力ネットワーク郡山電力センター配電技術サービス課の志賀信行、宮下勳夫両課長らが講師となり①感電②墜落③中性線欠相―等が起こる要因を説明した。参加者は、手を湿らせ実際に微量な電流に触れたり、模擬電柱を使用して電柱昇降訓練(フルハーネス宙吊り訓練)などを行った。
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