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2020.10.23
東北防水協組が子ども基金に寄付
東北防水改修工事協同組合(理事長=田村哲朗田村建材社長)は20日、県の「東日本大震災子ども支援基金」に10万円を寄付した。田村理事長、蜂谷雅俊理事が県庁を訪れ、佐々木秀三こども未来局長に目録を手渡した。鈴木弘専務理事、鈴木淳士事務局長が一緒に訪れた。
地域貢献事業の一環として、東日本大震災で被害の大きかった福島、宮城、岩手の3県がそれぞれ設立した子どものための基金に2012年度から寄付を行っており、今年で9年連続。同日、岩手県にも寄付を行った。宮城県は29日を予定している。
佐々木局長は「子どもたちの未来のために大切に使わせていただく」と謝意を示した。田村理事長は「被災3県への寄付は、東北6県の組合員の賛同を得て行っている。子どもたちが社会に出るまで、寄付活動を継続したい」と述べた。
子ども支援基金では、震災で保護者を失った児童らに、生活や修学費用の一部を給付しているほか、人材育成事業やスポーツ教室、読書フェスティバルなど、子どもたちの将来につながる取り組みなどの運用を展開している。
地域貢献事業の一環として、東日本大震災で被害の大きかった福島、宮城、岩手の3県がそれぞれ設立した子どものための基金に2012年度から寄付を行っており、今年で9年連続。同日、岩手県にも寄付を行った。宮城県は29日を予定している。
佐々木局長は「子どもたちの未来のために大切に使わせていただく」と謝意を示した。田村理事長は「被災3県への寄付は、東北6県の組合員の賛同を得て行っている。子どもたちが社会に出るまで、寄付活動を継続したい」と述べた。
子ども支援基金では、震災で保護者を失った児童らに、生活や修学費用の一部を給付しているほか、人材育成事業やスポーツ教室、読書フェスティバルなど、子どもたちの将来につながる取り組みなどの運用を展開している。
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