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2020.08.31
新規養成講習に40人/建築物の応急危険度判定

建築士や自治体の建築担当職員ら40人が受講。講師を務めた渡辺元気県土木部建築指導課技師が「判定士は被災建築物の危険度判定・調査、被災者への情報提供など2次災害防止への重要な役割を持つ」と説明し、W造・S造・RC造・SRC造の構造ごとの調査・判定方法などを解説した。
被災建築物の2次災害を防止するため、建物の危険性を判定する技術者養成が目的。1995年から実施しており、これまでに県内では約1800人が応急危険度判定士として登録されている。
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