HOME > トピックス一覧 > 伊達市が市建設業協会と災害協定
トピックス
2020.08.19
伊達市が市建設業協会と災害協定

昨年10月の台風19号による大雨により、市内で大量の災害廃棄物が発生。市は収集、運搬、仮置場への搬入等で同協会に協力を要請した。5月に市は同台風災害の検証会議を開き、同協会を通じてバックホウ、ダンプ車やオペレーターを確保し、速やかに廃棄物の撤去が可能な体制の構築が必要としていた。
締結式は同日、市役所で行われ、同協会から大沼会長、森勝男、山﨑操両副会長が出席。須田博行市長と大沼会長が協定書を交わした。須田市長は「豊富な経験を生かした迅速な作業を期待している」とあいさつ。大沼会長は「緊急時には会員34社の力を結集し、機動力と技術力を発揮して復旧活動に当たりたい」と述べた。
トピックス
- 青年部設立へ/型枠協支部・県型枠協 2025.05.16
- 外国人雇用へ制度説明会/県建産連 2025.05.16
- 平田茂氏らに功労者知事表彰 2025.05.16
- 優良従業員等を表彰/県土地改良建設協会 2025.05.14
- 学科試験前に講習会/県鉄構工業組合 2025.05.14