福島建設工業新聞社

​​ 棚倉町の藤田建設工業(内藤勇雄社長)とその関連会社、協力会社は17日、町のイメージアップを目的に今年も国道118号棚倉バイパスで清掃奉仕活動を行った。
奉仕活動には同社のほかシーズ、シーズオート、キコー、藤建技術設計センター、ひかりの里、農事組合法人ひかり、緑川建材工業、佐川建設、共和建商らの社員合わせて約90人が参加した。
同バイパス沿いのJA斎苑やすらぎの杜駐車場で行った出発式で江田忠藤田建設工業常務取締役が「今年も事故やけがに注意しながら清掃し、町の景観美化に努めてほしい」とあいさつした。
作業は2班体制で上手沢字崖の上地内から塚原交差点(塚原地内)までの約2km区間で実施。参加者は、道路両側の路肩や歩道、法面などの草刈り等を行った。