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2020.03.04
6者がヒアリング/県立医大助産師養成施設設計プロポ

提案者は①既存施設との一体性・連続性②良好な教育環境③多様な交流や連携・協働④エネルギー性能に優れた施設―の提案課題に基づきプレゼンテーション。学生と外来者のゾーニングを分離しアトリウムや開放的な学習空間となるラーニングコモンズを設置した案や、実習室を中央に配置し可動間仕切りでスペースを有効に活用する案などが出された。
委員からは、省エネ施設の設計実績やコストとのバランス、利用者からの意見聞き取り方法、教育施設の設計に当たって注意したポイントなどについて質問や意見があった。
想定規模はRC造かS造の2階建て、延べ約2000㎡程度。看護学部棟(8号館)西側に増築する。2020年度の基本・実施設計、21年度の建築工事着手、23年4月の開設を目指す。工事費は約11.5億円。
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