福島建設工業新聞社

喜多方市建設業組合(荒井直幸組合長)は23日、同市押切川公園周辺で恒例の落ち葉清掃を行った。
地域住民へ建設業に対する理解を深めてもらうために、11月18日の「土木の日」に合わせ毎年実施している。2009年から継続しており、今回で11回目。
荒井組合長はじめ組合員各社から28人が参加した。作業は押切川公園周辺の市道脇や歩道に落ちているイチョウなどの大量の木の葉を、ほうきや熊手で集めて回収した。参加者は、冬期間もきれいな道路であるようにと懸命に作業した。

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