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2024.11.20
日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学

野中渉同事務所副所長、施工するフジタ(鈴木寛隆監理技術者)の関係者が、コンクリート1m当たり、2本のピッチでPC鋼材を挿入していることや、生産性向上のための3次元データ活用について紹介した。
同研究室の梅村順専任講師は「現場の安全対策、段取りなどを少しでも実体験し、さらに施工者、発注者から話を聞ける機会となった。就職を控えより専門性を深めてほしい」と話した。
水門橋は湯野上バイパス3号、4号トンネル間の男女川に架かる橋長119mのPC2径間連続ラーメン箱桁橋。コンクリート使用量約1620㎥、PC鋼材は約53t。
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