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2024.11.08
松実生が道路改良現場見学/県建設業協会
県建設業協会(長谷川浩一会長)は5日、県が整備中の市町村合併支援道路・国道459号西新殿工区(二本松市西新殿地内)で県立二本松実業高校都市システム科2年生を対象にした現場見学会を開いた。26人が参加。県や同工区改良工事を担当する野地組らが協力した。
五十嵐章県北建設事務所事業部道路課主任主査が事業概要を話し、現場代理人の武藤良弘野地組工事部次長が工事概要を説明。生徒らは、武藤次長の案内で横断暗渠やL型擁壁の整備が進む現場内を見て回ったほか、自動追尾型測量器具「杭ナビ」を使って擁壁の位置出し作業などを体験した。
同工事は安全で円滑な通行を確保するとともに、旧二本松市と旧岩代町の一体化を促進するため、西新殿地内の1720mを幅員9.25mに拡幅する事業。野地組施工の今年度工事はこのうち280m区間の改良を行うもの。工期2025年6月20日。
協会は、担い手確保・育成対策の一環として高校生等を対象とした現場見学会を開いている。
五十嵐章県北建設事務所事業部道路課主任主査が事業概要を話し、現場代理人の武藤良弘野地組工事部次長が工事概要を説明。生徒らは、武藤次長の案内で横断暗渠やL型擁壁の整備が進む現場内を見て回ったほか、自動追尾型測量器具「杭ナビ」を使って擁壁の位置出し作業などを体験した。
同工事は安全で円滑な通行を確保するとともに、旧二本松市と旧岩代町の一体化を促進するため、西新殿地内の1720mを幅員9.25mに拡幅する事業。野地組施工の今年度工事はこのうち280m区間の改良を行うもの。工期2025年6月20日。
協会は、担い手確保・育成対策の一環として高校生等を対象とした現場見学会を開いている。
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