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2024.09.13
冷凍空調設備工業会がテクノ会津と懇談会
県冷凍空調設備工業会(笠雅樹理事長)は11日、喜多方市の県立テクノアカデミー会津校で、電気配管設備科1年生11人ととの懇談会を開いた。同会の赤城勇交流委員長ら14人が面談し職業観などを聞いた。面談に先立ち、第62回技能五輪全国大会に出場する同科の伊藤陽生さん、小椋隼人さんの練習場を訪れ、課題図を素早く読み取り、冷媒配管を完成させる過程を見学した。
懇談会には福島空調システム、日本空調東北、光和設備工業所、北関東空調工業、太洋テクニカ、双葉設備工業、八ッ橋設備、作田電機の代表らが出席した。
同科の定員は30人だが2年生は14人、1年生11人と定員を満たしておらず、有賀真一同校教務主任は「今年度も企業からの求人が多く生徒は恵まれた環境にある。電気、水道、ガス、空調と2年生はより細分化し就職先も特化する。まずは高校生など進学希望者らに、同校には専門学科があり、就職にも強いことを周知する必要性を感じる」と話した。
同会の銭谷元文事務局長は「就職への真剣な姿勢を見ることができた。日頃意識されることは少ないが、生活に密着した仕事の安定感も伝えることができれば」と話した。
就職を控えた2年生14人の希望先は県外が4人、県内は10人となっている。
懇談会には福島空調システム、日本空調東北、光和設備工業所、北関東空調工業、太洋テクニカ、双葉設備工業、八ッ橋設備、作田電機の代表らが出席した。
同科の定員は30人だが2年生は14人、1年生11人と定員を満たしておらず、有賀真一同校教務主任は「今年度も企業からの求人が多く生徒は恵まれた環境にある。電気、水道、ガス、空調と2年生はより細分化し就職先も特化する。まずは高校生など進学希望者らに、同校には専門学科があり、就職にも強いことを周知する必要性を感じる」と話した。
同会の銭谷元文事務局長は「就職への真剣な姿勢を見ることができた。日頃意識されることは少ないが、生活に密着した仕事の安定感も伝えることができれば」と話した。
就職を控えた2年生14人の希望先は県外が4人、県内は10人となっている。
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