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2024.09.11
若松で山形・新潟・福島三県知事会議
第28回山形・新潟・福島三県知事会議が6日、会津若松市のスマートシティAiCTで開かれた。激甚化する災害に備えた防災・減災対策や、総合的な交通ネットワークの整備、カーボンニュートラルの実現などについて連携して取り組むことを確認し、国への要望事項を決めた。
内堀知事が「3県共通の課題について議論を深め、ともに解決を目指していこう」とあいさつ。吉村美栄子山形県知事は「人口減少対策やICTの活用など、各県の発展に向けた情報を発信・交換したい」、花角英世新潟県知事は「地域の魅力や、県民生活の利便性をどう向上させていくかを考えていこう」と述べた。
防災・減災対策については各県の発災事例を踏まえた上で、国土強靭化のためのハード・ソフト対策の継続的な実施が必要であるとし、国に予算・財源の安定的な確保を要望する。
交通ネットワークは、緊急時に備えリダンダンシー機能を確保するため公共インフラの早期整備を求める。本県関係の道路は①東北中央自動車道の全線4車線化②磐越自動車道の全線4車線化③会津縦貫道の整備推進と未事業化区間の調査推進④国道121号の被災個所の早期復旧と強靭化⑤国道289号の整備推進-など。
内堀知事が「3県共通の課題について議論を深め、ともに解決を目指していこう」とあいさつ。吉村美栄子山形県知事は「人口減少対策やICTの活用など、各県の発展に向けた情報を発信・交換したい」、花角英世新潟県知事は「地域の魅力や、県民生活の利便性をどう向上させていくかを考えていこう」と述べた。
防災・減災対策については各県の発災事例を踏まえた上で、国土強靭化のためのハード・ソフト対策の継続的な実施が必要であるとし、国に予算・財源の安定的な確保を要望する。
交通ネットワークは、緊急時に備えリダンダンシー機能を確保するため公共インフラの早期整備を求める。本県関係の道路は①東北中央自動車道の全線4車線化②磐越自動車道の全線4車線化③会津縦貫道の整備推進と未事業化区間の調査推進④国道121号の被災個所の早期復旧と強靭化⑤国道289号の整備推進-など。
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