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2024.06.28
中学校3校でグラウンド整地/県建協若松等

地域の守り手として安心・安全の確保を担う地域建設業の姿を広く発信し、業界への理解を深めてもらうのが目的。2016年度から実施しており、今回で7回目。市内の小学校での作業が一巡したため、今年度から中学校に移行した。29社から85人が参加し、市立第一、第二、第三中学校で作業を実施。終了後には使用したレーキを各校10本寄贈した。
第一中学校の作業には9社27人が参加。開会式では小野支部長が「子どもたちが安全に運動できる環境を整えよう。熱中症などに注意して作業してほしい」とあいさつ。原孝之校長が「学校関係者だけでの作業は困難。プロの手による整備は大変ありがたい」と謝意を示した。
作業は砂を補充しながらレーキでグラウンドや校舎周りの通路を整地したほか、グラウンドの除草や砂場のかき起こしも行った。
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