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2023.11.17

「松明あかし」に協力/須賀川の建設業者ら

須賀川市の伝統行事「松明あかし」が11日、市内翠ヶ丘公園の五老山山頂をメイン会場に行われた。コロナ禍以前の規模での開催は4年ぶりで、立てられた6~8mの22本の松明が点火されると、夜空に炎が燃え上がった。
三瓶重機建設はクレーン車を繰り出して松明設置に協力。松明をもりたてる会が製作した「本松明」(高さ8m、周囲1.6m、重さ約2t)は、須賀川市建設業者協議会(野田忠会長)の会員41人が、中心市街地から運び込む行列の担ぎ手に加わり、会場到着後には、総勢約150人の力で立ち上げられた。
このほか、街なかを照らす、かがり火の管理を松本建設工業、環境建設、榊原工業、西東植物園が担当した。


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