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2023.10.04
4社が事例等紹介/地整郡山i-Con勉強会
東北地方整備局郡山国道事務所は、郡山市の同事務所内でi-Constructionに関する勉強会を開いた。新和設計、新和調査設計、福井コンピュータ、東信建設工業の社員が講師を務めた。
会場参加35人とWeb参加2人が、研究成果と現状課題について学んだ。
新和設計の齋藤恵太氏と新和調査設計の米沢光華氏は3次元測量技術の現状と課題等について説明した。機器や技術、必要な協議、地域理解や関連法令など、実例を交えて紹介した。
福井コンピュータの谷澤亮也氏はBIM/CIM(3D土木事業)の実現について説明。完成した2次元設計を3次元に取り込む場合の課題や問題点、3次元設計実施に向けた測量成果の在り方、事業の小規模化や複雑化などへの対応などを講義した。
東信建設工業の笠原茂氏は実際の施工の取り組み等について紹介。実装時点で必要となる対応や設計図書の在り方、出来形管理へのデータ活用など、現場視点からの見解を述べた。
質疑応答終了後、遠藤雅司所長が講評した。講師を担当した4社はi-Constructionについて共同研究を行っており、今年で研究3年目となる。
会場参加35人とWeb参加2人が、研究成果と現状課題について学んだ。
新和設計の齋藤恵太氏と新和調査設計の米沢光華氏は3次元測量技術の現状と課題等について説明した。機器や技術、必要な協議、地域理解や関連法令など、実例を交えて紹介した。
福井コンピュータの谷澤亮也氏はBIM/CIM(3D土木事業)の実現について説明。完成した2次元設計を3次元に取り込む場合の課題や問題点、3次元設計実施に向けた測量成果の在り方、事業の小規模化や複雑化などへの対応などを講義した。
東信建設工業の笠原茂氏は実際の施工の取り組み等について紹介。実装時点で必要となる対応や設計図書の在り方、出来形管理へのデータ活用など、現場視点からの見解を述べた。
質疑応答終了後、遠藤雅司所長が講評した。講師を担当した4社はi-Constructionについて共同研究を行っており、今年で研究3年目となる。
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