県建協創立70周年・本紙創刊50周年記念講演会
「生命・財産をどう守るか~大規模災害への対策~」

「インフラ投資が、地域を救う」
講師 京都大学大学院教授 藤井 聡氏

 県建設業協会と福島建設工業新聞社は共催で10月2日午後2時から、福島市のコラッセふくしま4階多目的ホールで記念講演会「生命・財産をどう守るか~大規模災害への対策~」を開催します。内閣官房参与の藤井聡京都大学大学院教授が「インフラ投資が、地域を救う」と題して、社会資本の重要性等を分かりやすく解説します。
 震災復旧・復興の進展に伴い、県内ではインフラ整備が着実に進んでいますが、激甚化する自然災害への対応や、地域コミュニティの維持を含めた地方創生を実現するためには、まだまだ社会資本整備が不可欠です。
 講演会は、インフラ整備とそれを担う建設業の重要性を県民に周知し、理解してもらおうと、県建設業協会創立70周年、福島建設工業新聞社創刊50周年の記念事業として企画しました。東日本建設業保証福島支店の協賛、東北地方整備局福島河川国道事務所、県、県建設産業団体連合会などの後援(いずれも予定)。
 参加費は無料で、定員300人(先着順)。事前にFAXかメールで参加申し込みを行ってください。申込書は県建設業協会、福島建設工業新聞社各HPからダウンロード可能(下の講演会申込書をダウンロートまたは出力・印刷)。申込先は福島建設工業新聞社記念講演会係024(534)7456(担当=奥野・遠藤)、FAX(535)4925、メールendo@fk-news.co.jp

記念講演会のチラシ

 

 

 チラシ

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講演会申込書

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