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2017.05.12
再生と創生へ力尽くす/各種功労者 57人2団体を知事表彰
各種功労者の知事表彰式が11日、福島市の杉妻会館で行われ、県政の発展や産業振興など、各界で大きな功績のあった受賞者一人ひとりに、内堀知事から表彰状が手渡された=写真。建設産業関連では今年度、県鉄構工業組合副理事長の鈴木健一氏、県商工会連合会理事で斎藤建設工業代表取締役の斎藤泉氏が受賞した。
式では内堀知事が「それぞれの分野で精励、その功績により本県の発展を導いた県民のかがみ」と受賞者をたたえ、「復興の光をより確かなものとし、誇りあるふるさと福島再生の取り組みを着実に進めるとともに、本県ならではのふるさと創生に取り組む中で、その豊かな経験と優れた識見で引き続き力添えを願いたい」と訴えかけた。
来賓の杉山純一県議会議長、加藤憲郎県町村会長が「本県最高の栄誉。その不断の努力と優れた功績に敬意と感謝を表したい。この栄誉を契機に各分野で県政進展と地域の振興発展に一層尽力してほしい」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して、地方自治功労で表彰を受けた瀬戸孝則前福島市長が「受賞を機に、地域発展に貢献できるよう持てる力を尽くす」と謝辞を述べた。
表彰は5月3日の憲法記念日にちなんで毎年行っている。今年度は57人、2団体が受賞した。
式では内堀知事が「それぞれの分野で精励、その功績により本県の発展を導いた県民のかがみ」と受賞者をたたえ、「復興の光をより確かなものとし、誇りあるふるさと福島再生の取り組みを着実に進めるとともに、本県ならではのふるさと創生に取り組む中で、その豊かな経験と優れた識見で引き続き力添えを願いたい」と訴えかけた。
来賓の杉山純一県議会議長、加藤憲郎県町村会長が「本県最高の栄誉。その不断の努力と優れた功績に敬意と感謝を表したい。この栄誉を契機に各分野で県政進展と地域の振興発展に一層尽力してほしい」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して、地方自治功労で表彰を受けた瀬戸孝則前福島市長が「受賞を機に、地域発展に貢献できるよう持てる力を尽くす」と謝辞を述べた。
表彰は5月3日の憲法記念日にちなんで毎年行っている。今年度は57人、2団体が受賞した。
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