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2026.07.10

県総合設備協会が安全大会と研修会

県総合設備協会(大槻博太会長)は7日、郡山市の県農業総合センターで今年度安全大会・技術研修会を開いた。近年の労働災害発生状況を踏まえた安全対策、工事検査の傾向、県の適正工期確保や生産性向上の取り組みについて理解を深めた。
約140人が参加し、構成団体の古川敏博県空調衛生工事業協会副会長が「社員や現場作業員の労働安全衛生と健康管理を最重要事項と捉え、関係法令の順守はもとより、各企業の自主的な労働災害防止活動と健康増進対策を推進し、現場に携わる全員の安全意識定着を目指そう」とあいさつした。
安全大会では、松尾佑輔福島労働局労働基準部健康安全課地方産業安全専門官が建設業における労働災害防止対策について講話。熱中症については、25年の休業4日以上の労働災害発生件数が過去最多(51人)だったことから、具体的な対策事例等を紹介した上で、早期の対策を呼び掛けた。
伊藤冷機工業の村上光一氏のリードで今年度全国安全週間スローガンを唱和した。
技術研修会では、野﨑伸吾県出納局工事検査課主幹兼専門工事検査員が25年度工事検査結果と、不適合工事の内容を踏まえた注意点や改善方法、他工事の優良事例などを解説。松田泰典県土木部技術管理課主査は「建築関係工事の適正工期確保と生産性向上の取り組み」と題し、県の適正工期確保の考え方、生産性向上の取り組み(ASP、BIM/CIM等)、工程管理のポイントなどを説明した。


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