福島建設工業新聞社

会津若松建設事務所管内建設工事安全推進協議会(会長=阿部弘明同事務所長)は6日、今年度第1回安全パトロール‌を行い、会津若松建設、宮下土木両事務所管内の8現場を点検した。
若松方部では16人が参加。会員のほか、女性目線で現場の安全衛生などを点検しようと會津*美Ladyも同行し①会津坂下会津本郷線道路改良(施工=丸庄工務所)②会津若松三島線道路改良(共立土建)③同銀山橋補修(小川重工業)④県営住宅錦町団地改善(田中建設工業)-の現場を巡回した。
宮下方部では13人が参加し、会津若松三島線道路改良工(滝谷建設工業)、唐沢筋床固工(佐久間建設工業)、国道252号スノーシェッド補修工(旭産業)、同融雪装置更新工(佐藤電設)の現場を点検した。