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2021.04.19

県土地改良建協相双支部が総会

県土地改良建設協会相双支部(庄司岳洋支部長)は15日、南相馬市原町区のラフィーヌで第33回通常総会を開き、今年度事業計画を決めた。
会員11社が出席した。庄司支部長が「さまざまな課題はあるが、総力を結集し事業に取り組んでいこう」とあいさつ。来賓の齋藤剛相双農林事務所農村整備部長が「各社が安全対策をさらに徹底し、労働災害防止に努めてほしい」と祝辞を寄せた。
今年度は「地域の守り手」として、地域の雇用や経済、防災を支える基盤づくりの強化を柱に①要望活動の実施②経営・技術に関する諸事業③災害時の管内県有施設について災害応援協定で対応④労働災害防止対策⑤会員相互の協調と融和を図るための事業⑤各関係機関との連携―などを実施する。


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