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2020.05.25
確認検査取扱8.6%減/ふくしま建築住宅センター
ふくしま建築住宅センター(蓮沼敏郎理事長)は21日、福島市の県建設センターで今年度第1回理事会を開いた。
蓮沼理事長は昨年度の県内住宅着工数が7.5%減の大幅ダウンとなったことに対し「復興需要のピークアウトや消費増税による駆け込み需要の反動減によるもの」と背景を説明。これに伴い、センターの主要な業務である確認検査業務の取り扱いも8.6%減の1万1097件、手数料収入額も13.1%減となったことを明らかにした。「センターの安定経営のため、収益確保と経費節減、顧客サービス向上、職務環境の改善に努める」と話した。
昨年度の事業報告、避難安全検証法関係の告示等で確認検査手数料規定の一部改正などを決めたほか、監事候補として高階勇康氏を推薦することを報告した。
蓮沼理事長は昨年度の県内住宅着工数が7.5%減の大幅ダウンとなったことに対し「復興需要のピークアウトや消費増税による駆け込み需要の反動減によるもの」と背景を説明。これに伴い、センターの主要な業務である確認検査業務の取り扱いも8.6%減の1万1097件、手数料収入額も13.1%減となったことを明らかにした。「センターの安定経営のため、収益確保と経費節減、顧客サービス向上、職務環境の改善に努める」と話した。
昨年度の事業報告、避難安全検証法関係の告示等で確認検査手数料規定の一部改正などを決めたほか、監事候補として高階勇康氏を推薦することを報告した。
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